年が明け、もう2025年の1月が半ばを迎えました。ここで(突然ですが!)昨年に公開したブログ記事を振り返ってみたいと思います。
2024年はさまざまなコンテンツを掲載した一年でしたが、一体、どのような記事が特に読まれたのでしょうか?
一年ぶりに、ランキング形式で発表したいと思います。
ここで紹介するブログ記事は多くの方にご覧いただいた人気の記事となります。もし目に留まるタイトルがございましたら、お時間が許す範囲でご一読いただければと思います。
それでは、ランキングの3位から発表します!
第3位
Salesforceへの見積入力のストレスにさようなら!
「Mashmatrix Sheet」を使った業務別ユースケース 見積作成 ①
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/event_management_usecase8
一つの見積書に対して明細が数十項目あったり、選択するオプションが複雑である場合、Salesforceの標準画面では入力の作業負担が重く、大変な思いをしている担当者も多いようです。
本ブログでは、Salesforceでの見積作成業務を効率的に行う方法として、Mashmatrix Sheetの活用法を導入事例を交えてご紹介しています。
第2位
「Scan to Salesforce」の代替ツールをお探しの方へ
Mashmatrix Sheetを使って、スキャンした名刺情報(CSV)を
Salesforceに一括登録しよう!
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/salesforce-scan-mashmatrixsheet
スマホで撮影するだけで名刺データをSalesforceへ登録できる無料アプリ「Scan to Salesforce」のサービス終了に伴い、代替ツールをお探しの方に向けた記事です。
CSVデータ出力できる名刺スキャンツールのご紹介だけではなく、それらのツールを用いて出力されたCSVデータをSalesforceに取り込む際のMashmatrix Sheetの活用方法を具体的にご紹介しています。
展示会やセミナーで取得したデータを取り込むことが多い方も参考になる記事です!
第1位
【よく分かる解説】ユーザごとにMashmatrix Sheet利用時のアクセス制御ができるようになりました
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/access-control-31-0-release
Salesforceを活用するなかで、アクセス制御は情報セキュリティにおける大事なポイントです。
2024年4月にリリースされた、Mashmatrix Sheet バージョン31.0より、それまではシートごとでのアクセス制御だったものが、ユーザごとにアクセス制御することもできるようになりました。
本ブログでは、管理者がMashmatrix Sheetの閲覧・操作を設定(管理)する場面での、従来の方法での課題点と、今回のバージョンアップによる解決方法について、具体例で説明しています。
次点
Salesforce管理者業務をスムーズに!Mashmatrix Sheetでデータのチェックやメンテナンス作業をスピードアップ
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/speedup_check_and_maintenance
わずかな差でランクインを逃した記事です。
Salesforce管理者の業務のなかでも、データのチェックやメンテナンス、Excelデータのインポートといった、よくある業務をラクにするMashmatrix Sheetの活用方法をご紹介しています。
管理者の日々の業務負荷を軽減し、作業効率を上げるための活用方法をわかりやすくまとめていますので、ぜひご一読ください!
あとがき
2024年に公開されたブログの閲覧数ランキングはいかがでしたでしょうか。
業務別ユースケースや新機能を含めた、Mashmatrix Sheetを活用する方法についての記事が上位となりました。
Salesforceをより使いやすく、より便利にご利用していただくために、Mashmatrix Sheetは2016年に販売開始してから、皆さまの声にお応えするかたちで、バージョンアップを繰り返し、現在はバージョン33.0(2024年12月リリース)となっています。
引き続き、皆さまのSalesforce利用のお役に立てますよう、新たな機能の実装やサービス向上をはかり、スタッフ一同一丸となってお手伝いをさせていただきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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SalesforceをExcelライクに快適データ入力しませんか?
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