2023年4月16日にリリースされるMashmatrix Sheetの最新バージョン(28.0)で有効となる主な機能についてご紹介いたします。
行のグループ化と小計表示
シートに表示されているレコード(行)を、特定の列を軸としてグループ化して表示する「行グループ化」に対応しました。グループ化されたグループ行にはそれぞれのグループ内でのレコードの集計値を小計として表示できます。
- 軸となる列を指定して、列の値でレコード(行)をグループ化して表示することに対応
- 集計表示が有効となっている列については、グループ行内に小計として集計結果を表示
- 詳細レコードは展開・折りたたみ表示切り替えが可能
- 詳細レコードに対して通常通りレコード作成・更新(コピー&ペーストも含む)が可能
カード型シートの複数列レイアウト対応
カード型シートの画面に複数列レイアウトで情報を並べることが可能になり、特に横長の画面レイアウトで、詳細レコードがよりわかりやすく確認できるようになりました。
- セクション毎に列数を指定することが可能
- 画面幅にあわせてレスポンシブに列数が調整
シート単一表示による画面スペース圧縮
画面内に1つのシートのみを表示(単一表示)するように指定できます。画面スペースが圧縮されることで、シートを縦方向に広く利用できるようになりました。
その他、詳しい情報はリリース資料をご覧ください。
23.04.13 | お知らせ