2021年3月28日にリリースされた最新バージョン(Release 22.0)で有効となっている機能についてご紹介させていただきます。
Sheet コンポーネント
今回のリリースではLightningコンポーネントとして「Sheet」が使えるようになりました。Lightningコンポーネントとして提供されるため、Lightningアプリケーションビルダーを使ってドラッグドロップで作成したブック/シートを自由にページ内に配置可能です。
Lightningのホームページによく利用するブック/シートを配置したり、レコード詳細ページ内でレコードに関連する情報のみを表示させて高機能な関連リストとして利用できます。
シートタブのダブルクリックでの最大化表示
シートのタブをダブルクリックすることで、シートを一時的に最大化して表示できるようになりました。シートを画面分割で表示している場合や、Sheetコンポーネントを画面に配置している際、作業中のシートを広い画面で利用可能です。
その他にも細かな変更点・改善点を含んでおります。
詳しくはリリース資料をご覧ください
なお、今までのリリースノートの一覧はこちらよりご覧いただけます。
>> リリースノート一覧
21.04.02 | お知らせ