検索や絞り込み・並べ替えといった操作はもちろん、
一括編集やスクロールヘッダ固定など、
Excelでお馴染みの操作感を保ったままSalesforceのデータを取り扱えます。
「Mashmatrix Sheet」はまるでExcelのようにSalesforceのデータを操作できます。ビジネスユーザにとって使い慣れたインターフェイスなので、直感的に扱えます。特別な研修を受ける必要はありません。
Salesforceのデータを一件一件チェックしてまわるのはとても大変。「Mashmatrix Sheet」なら一覧画面でデータをまとめて確認でき、一括で編集も可能です。
「Mashmatrix Sheet」は、問題の発見、共有、解決の全てのフェーズにおいて迅速な対応を可能にします。Salesforceユーザの問題に対応するために考え抜かれた機能がここにあります。
大量のデータも縦横方向に自由にスクロールできます。横スクロール時にもレコードの情報を見失わないよう、左端の列を固定するよう指定できます。
閲覧しているデータをそのまま編集可能。選択リスト項目はプルダウンで、参照項目はルックアップ形式でデータを選べます。さらにキーボードショートカットを利用して、コピーアンドペーストでデータを一括更新することも可能です。
列のヘッダにあるメニューから直接フィルタの設定が可能。むずかしい検索式を考えることなく、即座に条件にあったデータを取得することができます。ソート設定は一列だけでなく複数の列に対しても設定でき便利です。
選択レコードに対して一括で「Todo作成」「キャンペーンに追加」「Pardotメール送信」などの操作が可能になります。カスタムのアクションボタンを配置することも可能です。
画面を複数のエリアに分割しそれぞれにシートを表示できます。さらに元シートに連動して更新されるシートも作成可能。一画面で複数のSalesforceオブジェクトの情報を把握できます。
Excelファイルを開きコピー&ペーストをするだけで、データをSalesforceに一括で転記できます。参照項目に対しても自動でリンクを張るので、レコードのSalesforce IDをわざわざ指定する必要はありません。
選択レコードをCSV形式でダウンロードすることも可能。どうしてもExcelなどで処理しなければならない作業がある場合でも安心です。
選択したレコードをコピーして貼付けることで、簡単にレコードを複製して作成できます。もちろん新しいレコードを最初から作成することも可能です。
条件を指定したセルのスタイリングが可能です。色を付けたりアイコンを追加するなど、画面上でスタイリングを行うことができます。
特定キーの指定によるレコードのUPSERTに対応。 データローダなどの外部アプリを使用することなく、Excelからのコピー&ペーストによるデータ取込をより簡単・安全に行うことができます。リードのコンタクト情報登録や案件ステータスの一括変更、マスターデータのメンテナンスなどの業務をさらに効率化。
Salesforce上に保管されているリスト(縦持ち)形式のデータを、 時系列データとしてマトリックス(横持ち)形式に変換し、 シート内に表示、編集ができる機能です。Excelでよく利用される『横並びの時系列データ入力』がSalesforceでも実現。 予実管理やプロジェクト別の工数入力などに最適。
連動シートを設定すると、関連リストなどの元シートに連動して更新されるシートが作成できます。また、親、子、孫など複数オブジェクトの情報を一画面に表示し一括編集が可能。
また、カスタム連動シートを使えば、関連がないオブジェクトでも項目値をキーに連動表示できます。
Lightningコンポーネント対応の「Sheetコンポーネント」で、SalesforceのLightningページにSheetの画面を埋め込み可能。
配置はLightningアプリケーションビルダーでドラッグ&ドロップで完了。
Salesforceでの日常の業務フローの中にMashmatrix Sheetの一括編集画面を統合できます。