【Salesforce活用】活動管理をスムーズに!
入力時間を短縮できる 「Mashmatrix Sheet」ユースケース2選

Salesforceを活用し営業活動の成果を上げるためには、ToDoや訪問結果などの活動記録が正確に入力されていることが重要です。しかし、活動結果が未入力だったり、Excelとの二重管理でデータが揃わないなど、Saleforce活用にはいくつかの壁が存在します。

本記事では、活動管理をスムーズにできる「Mashmatrix Sheet」のユースケースを2つご紹介いたします。「Salesforceでの活動管理をもっと効率化したい!」とお考えの方は、ぜひご一読ください。

※ 活動管理をスムーズに!営業担当もマネージャーも喜ぶ「Mashmatrix Sheet」ユースケース2選(Part.1)
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/business_scene_usecase4/

① 過去に架電した活動一覧から有効だったものにまとめてチェックを入れる

営業活動のKPIとして『有効架電数』『ミーティング数』『訪問数』が設定されている場合、営業メンバーの活動結果がSalesforceに正確に入力されていることが重要です。しかし、レポートなどで必要な「属性」や「分類」の情報をSalesforceへ入力するのを後回しにしてしまうことも多いのではないでしょうか?

しかし、過去の活動履歴を後から入力/編集するためには、Salesforceの標準画面の場合、活動レコードを一件一件開きデータ入力する必要があるため、作業の負荷が高く時間もかかってしまいます。

そこでオススメしたいのが…Mashmatrix Sheetの「一括編集」機能を使った、過去活動の一括メンテナンスです。例えば、有効架電数のKPIを構成したい場合には、過去の活動履歴の中から『担当者』が「自分」のもので、『活動種別』が「架電」のレコードを抽出し一覧表示します。そして、活動詳細の情報から架電が有効であったかどうかを判断し、まとめて「有効」のチェックを入れることが可能です(上画像参考)。

レコードを一件一件開くことなく、Excelのように項目を一括入力/編集できるので、過去の活動履歴の中から抜け漏れがあるものをセルフサービスで補完できます。また、集計機能を使うことで有効架電数もすぐに把握できるので便利ですよ!

② ローカルのExcelに一時的に入力した活動記録を、コピー&ペーストのみでSalesforceへ一括転記する

Salesforceで活動管理を行っているけど、訪問結果や活動記録をExcelやスプレッドシートに一時的に書き留め、後でまとめてSalesforceに登録することはありませんか?

Mashmatrix Sheetにはコピー&ペーストの操作のみでExcelデータをSalesforceに一括転記できる機能があるので、ローカルのExcelに記録した活動記録をSalesforceにまとめて登録できます。Salesforceへ一件一件入力する手間を省けるので入力時間を短縮でき、営業活動にかける時間を確保することができます。登録方法はとてもかんたんなので、ネット接続が制限されていてオフラインでの作業になることが多い場合など、どうしてもローカルのExcelで管理する状況にある…という方にオススメです。

【利用機能】
※ Salesforceへのデータインポートを最速で!データローダを使わず一括登録しよう
 https://www.mashmatrix.co.jp/blog/20180726-dataloader-1-html/

※ Mashmatrix Sheet / コピー&ペーストでまとめて一括操作

まとめ

Salesforceでの活動管理を効率的に行うことで、営業担当やマネージャーの操作負荷を減らし、本来の業務に集中できます。Salesforceをもっと活用したい!とお考えの方は、ぜひMashmatrix Sheetをお試しください。

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