さてさて早いもので師走ですね。
年の暮れの慌ただしさを表す『師走』ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
弊社マーケティング部の年末行事(?)といえば、
その年に公開したブログ記事閲覧数ランキングの発表!
※事例紹介閲覧数ランキングも今年発表いたします。
今年も堂々たるコンテンツたちがノミネート!
果たしてどのコンテンツがランクインしたのか・・・!?
目次
第3位
「Sheet コンポーネント」でレコードページから関連レコードを一括編集しよう
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/20210422_sheetcompornent/
「Sheet コンポーネント」機能によりLightningコンポーネントとして「Sheet」が使えるようになりました。Lightningコンポーネントとして提供されるので、Lightningアプリケーションビルダーを使ってドラッグドロップで作成したブック/シートを自由にページ内に配置可能です。
また、Lightningのホームページによく利用するブック/シートを配置したり、レコード詳細ページ内でレコードに関連する情報のみを表示させて高機能な関連リストとして利用できます。配置したブック/シートは、もちろんその場でExcelライクにデータの編集、ソート、フィルタが可能です!
第2位(同率)
[Salesforce] 数式列が大幅強化!集計関数の利用方法とユースケースをご紹介
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/aggregate-function/
Salesforceを活用する中で、頻繁に使う機能として「数式」が存在します。Mashmatrix Sheetでは、シート内数式列が大幅に強化され、列の合計値などを計算できる「集計関数」が利用できるようになりました。(COUNT、SUM、AVERAGEなど)また、同じシートだけではなく他のシートの集計結果も数式で利用できます。本記事では、集計関数の機能や設定方法、ユースケースをご紹介いたします!
第2位(同率)
数式列が進化!VLOOKUP関数で他のオブジェクトのデータをシート内に結合して表示しよう!
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/vlookup-function/
Mashmatrix Sheetでは、シート内数式列が大幅に強化され、シート内のレコードを検索し一致するレコードの値を返す関数である「VLOOKUP関数」が利用できるようになりました。Salesforceのオブジェクト上での関連にとらわれることなく他のオブジェクトのデータをシート内に結合して表示可能です!
第1位
Salesforceの承認申請は「一括承認アクション」で!溜まった承認申請は一括処理しよう
https://www.mashmatrix.co.jp/blog/20210225_bulk_approve_action/
Salesforceには、組織内でレコードの承認方法を自動化できる「承認プロセス」があリます。ビジネスプロセスとして必要な承認条件を、各ステップごと設定し自動で割り当てられるため、とても便利な機能の一つです。
すでに利用しているユーザ様も多い「承認プロセス」だと思いますが、割り当てられた承認申請レコードが大量に溜まり処理に追われてしまうことはありませんか?
Mashmatrix Sheetの「一括承認アクション」機能を使えば….?!
あとがき
国内初のExcelライクにSalesforceデータを扱えるソリューションとして
「Mashmatrix Sheet」を発表&公開をしてはや6周年を迎えました。
おかげさまでご利用ユーザー様も増え続け、
皆さまにより使いやすく、より便利に使用していただくために、
本年度も様々な機能を実装させていただきました。
2022年も皆様のSalesforce利用のお役に立てますよう、スタッフ一同お手伝いをさせていただきます。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
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SalesforceをExcelライクに快適データ入力しませんか?
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