リモートワーク下で Salesforce をスムーズに運用するために、外せないポイントとは?

リモートワークのメリットとデメリット

新型コロナウィルスの影響でリモートワークが増える昨今、各企業や働いてる方々はそれぞれに工夫を重ねながら日々業務を行っているのではないでしょうか?

リモートワークにはメリットとデメリットがあります。今回のように急にリモートワークに切り替えた場合には、乗り越えなければならない課題も多いです。

家の中で仕事をするため、集中力が低下したり、プライベートとの切り替えが難しくなる、などの環境の問題。会話が減りチームの状況が分かりにくく、モチベーションが低下してしまうというコミュニケーションの問題。機密情報やデータ保持などのセキュリティの問題と、多岐にわたります。

また、リモートワークが増え働き方が変化すると同時に、DX( デジタルトランスフォーメーション)が加速度的に進んでいくのは確実とみられています。

Salesforceのようなクラウド上で動くシステムは、離れた場所で行うリモートワークに向いており、上手に活用することで業務を効率的に行えます。しかし、うまく運用し活用するには、いくつかのポイントを抑える必要があります。

では、リモートワークでSalesforceをうまく運用するポイントとは一体何でしょうか?


Salesforceに無理なくデータ入力できていますか?

注目したいところは、Salesforce ユーザーが必ずしもシステムや ITに詳しいわけではないという点です。Salesforce にかかわらず新しいシステムを導入する際、その操作方法でつまずいてしまうことはよく起こります。

Salesforce はできることも多くデータ構造が特徴的なので、システムに詳しくはない方にとっては、操作自体が負担になってしまいがちです。

そんな時、オフィスで勤務していれば、近くの人に聞いて直接解決できていましたが、リモートワークの場合は目の前すぐに解決できません。そのため、 Salesforce の操作を後回しにしがちになり、 結果的に必要なデータが入力されず余計な手間がかかってしまいます。リモートワーク特有の物理的な距離によりフォローがうまくできず、 Salesforce の運用自体がが難しくなってしまうかもしれません。

また、Salesforce へのデータ入力で時間を取られてしまうと、本来の業務に支障をきたしてしまうという問題もあります。

Salesforceにデータが入力されないことで起きる問題

例えば営業部であれば、営業マネージャーが Salesforce 上にあるデータを抽出し、現在の商談状況を把握しています。クラウドという特性を生かし 場所を問わずすぐに情報を共有できるというのか Salesforce のメリットでありますが、 肝心なデータ入力が行われないと、正確な情報の共有や効果的な分析ができません。そしてリモートワークの場合、データ不備があった際に、メンバーに確認を取るのもの一苦労です。

このように、リモートワークで Salesforce を活用するには、誰でもデータの入力をスムーズに行えることが、とても重要なポイントです。


Mashmatrix Sheetで解決できること

日本のビジネスマンにとってExcelは最も使われているツールの1つです。Excelなら操作したことがあるビジネスマンは多いのではないでしょうか?

Mashmatrix Sheetは、 Salesforce を 使い慣れた Excel のように操作できるツールです。

Excelシートの セルに入力するような感覚で、データの入力編集ができます。大量のデータの編集が必要になった場合には、一括編集も可能です。Mashmatrix Sheetなら、ITに詳しくないSalesforceユーザでも、使い慣れたExcelの延長線としてデータを入力できるので、リモートワークでも不安を感じることなく業務が行えます。

また、データの入力が進むことで、リモートワークでも問題なく Salesforce を活用することができます。Excel ライクな一覧画面で状況を把握できるので、データ分析もスムーズに行えます。 

リモートワークという状況で、Salesforceを運用しさらに活用していくために、Mashmatrix Sheet は大変有効なツールの一つだと思います。

まとめ

「当たり前が当たり前でなくなる。」 まさに変化に対応する力が求められている今日。そんな中で、今まで通り業務を行っていくのは大変です。 リモートワークの課題を解決するためのツールは多数ありバリエージョンも豊かですので、皆さまの課題を解決するものをぜひ試してみてください。

もし、Salesforceのデータ入力に不便さを感じていたら、Mashmatrix Sheetを活用してみてください!

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