今回は、「Sheet」をご検討中の方からよくいただく質問について、ピックアップしてお答え致します。
まず、「Sheet」を検討する際に一番多いのが、
Salesforceが標準で提供しているレポートやリストビューとは違いはどこですか?という内容です。
Salesforceのレポート機能は、多彩な条件を指定してレコードをデータベースから抽出することができますが、その後、抽出したレコードの内容を編集することができません。また、レポートを作成するためには、ある程度の経験や学習が必要なため、一般ユーザがレポート機能を使用することが難しいです。そのため、使い方を学ぶためのコストを掛けることができるかどうかがネックとなります。
Salesforceのリストビュー機能は、取得できる情報があらかじめ対象となるオブジェクトに存在している項目に限られるため、オブジェクトをまたがって情報を取得することができません。また、レコードの編集はできるものの、一括編集についてはあまり直感的ではないため、データのメンテナンスを行うには不向きと言えます。
Mashmatrix Sheetを使えば、直感的にオブジェクトを跨って情報を取得することができ、またExcelの操作方法を習得しているユーザであれば初期の学習コストも必要なく、自由にデータを閲覧・編集することが可能です。
実際に現在「Sheet」を活用されているユーザ様からは、このSalesforceが標準で提供しているレポートやリストビューが使いこなせず困っていたが、「Sheet」を使い始めてその問題が解決したというお話をよく聞きます。レポートやリストビューにはない「Sheet」の直感的な動きに感動の声をいただいております。
つぎに多い質問は、
他社が提供している製品との違いってなんですか?ということです。
Excelのように簡単にSalesforceデータを編集できる製品は、大きく分類して「Excelプラグイン型」「クラウド型」の2種類ありますが、それぞれに特長があります。
一般的に「Excelプラグイン」とは、Excelのプラグインとして機能を追加するため、Excelの機能自体をそのまま利用できる反面、Salesforce CRMの機能と連動した利用にはあまり向いていません。
Mashmatrix Sheetは「クラウド型」の代表製品です。
特に、Mashmatrix Sheetは長年のSalesforce製品開発やコンサルティングのノウハウが詰め込まれていますので、Salesforceとの親和性が高く、Salesforce CRM機能とも連携することができ、ユーザにとって「かゆいところに手がとどく」製品となっています。
Mashmatrix Sheetは30日間無料トライアルを提供しています。
まず是非、無料のトライアルをお試しください!
また、
無料トライアル期間が終わったあとの解約手続きって必要なの?との質問もよく頂きます。
こたえは、No!です。解約の手続きの必要はありません。
30日のトライアル期間が終了した時点で、インストールいただいたMashmatrix Sheetアプリケーションは貴社の組織からご利用いただくことができなくなります。またトライアル終了後に自動的に課金が発生することはありませんので、安心してトライアルをお試し頂ければと思います。
Sheetを検討中、ご利用中に関わらずご質問は随時受付ております
- Salesforceを使い始めてこういうことで困っているけど、「Sheet」で解決可能なの?
- 「Sheet」を使うメリットってなに?
などなど、お気軽にお問い合わせ下さい。